まえがき
こんにちは!
今回は価格ドットコムで1位(2021年4月11日時点)の
Vostro 15 3000(3500) 価格.com限定 プレミアム Core i5 1135G7・8GBメモリ・256GB SSD・フルHD搭載モデル
についてレビューします。
安さと性能のバランスがいいものがいいよね。今回は紹介するパソコンは仕事での動画編集はしないけどネットサーフィンしたり、インターネットやYouTube閲覧、ワードやエクセルの作業、趣味程度の動画編集をする場合におすすめのパソコンだよ。
目次
結論
動作が早くて価格とのバランスがベストです!
動画の後半で紹介していますが、起動が20秒程度でGoogle Chromeもクリックした瞬間開き、パソコンの動作待ちのストレスから解放されます。
スペック
CPU:
第11世代 インテル® Core™ i5-1135G7 プロセッサー (8MB キャッシュ, 最大 4.2 GHzまで可能)
OS:
Windows 10 Home (64ビット) 日本語
ビデオカード
インテル® Iris® Xe Graphics 共有 グラフィックス メモリー 付き
メモリー
8GB, 8Gx1, DDR4, 2666MHz
ハードドライブ
256GB M.2 PCIe NVMe SSD
カラー
アセントブラック
スペック解説
スペックをみてもよくわからないなあ。ポイントはどこになるのかなあ。
ポイントはCPU第11世代 インテル® Core™ i5-1135G7とメモリー8GBと256GB M.2 PCIe NVMe SSDになるよ。
では1個ずつ解説していくよ。CPUっていうのはパソコンの頭の良さで、インテルだったら第11世代が最新になっていて動作が早いんだ。第〇世代とCore™ iの後ろにつく数字が大きいほど動作が早くなるよ。第11世代 インテル® Core™ i5-1135G7は普段の動画編集にも使えるかなり性能がいいパソコンなんだ。仕事としてたくさんの動画編集をする場合はCore™ i7やi9のパソコンを選んでね。
じゃあCore™ i9の中古品を買えばコスパはいいってこと・・・?
いい質問ですねえ・・・。ここは気を付けてほしいポイントなんだけど、古い世代のCore™ i9だと新しい世代のCore™ i3に負けちゃったりするんだ。だからCPUを選ぶときは新しい世代を選ぶのが最優先になるよ。新しいパソコンは基本的には新しい世代のCPUが使われているから新しいパソコンで値段が安いものを選ぶのがおすすめだよ。
次にメモリは数字が大きいほど同時にいろんなことができるよ。メモリ8GBはネットやYouTube、ワードエクセルの作業や、普段の動画編集に使える十分なメモリ容量になっているよ。仕事で動画編集をする場合は16GBとか32GBのパソコンを選んでね。
ぼくは仕事で動画編集をしないから8GBで十分ってことだね!
次にハードドライブは種類が2種類あって、ハードディスクドライブ(HDD)とSSDがあるよ。SSDのほうが読み込み速度が速くてパソコンの動作や起動が圧倒的に早いよ。だからSSDのパソコンを選んでね。あと数字は大きいほど保存できるデータが増えるよ。動画をたくさん保存する場合はできるだけ大きい容量のパソコンを選んでね。
動画がどれくらいの容量になるかわからないなあ・・・
どのくらいかわからないときは256GBあれば大丈夫。足りなくなったら外付けドライブやクラウドのドライブサービスもあるからそちらに移す手法もあるから安心してね。
ぼくは動画編集しないからこれを買っておけば大丈夫ってことだね!
写真説明
天板の写真です。色は黒なのですが、表面は凹凸形状になっていてほこりが目立ちにくい形状になっています。
裏面の写真です。
右側の写真です。右側にsdカードスロットとUSB2.0の端子がついています。こちら側のみUSB2.0なのでご注意ください。
正面向かって左側の写真です。電源入力、HDMIポート、有線LANポート、USB3.2ポート×2、ヘッドセットジャックがついています。
DELLのノートパソコン用のキーボードです。
全体写真です。
電源を付けた状態です。
ベゼルは9㎜位です。
まとめ
動作が早くて値段も安くておすすめのパソコンです。
スペックとしては趣味の動画編集には十分なレベルの性能になるので、ワードやエクセル、YouTube閲覧程度ではかなり快適なパソコンになります。
以上参考になれば幸いです。
ありがとうございました。
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